不動産契約のチェックポイント・付帯設備

奈良・大阪・京都での仲介手数料が最大無料

仲介手数料無料ネットなら代表徒然日記

HOME 徒然日記トップお役立ち豆知識 › 不動産契約のチェックポイント・付帯設備

不動産契約のチェックポイント・付帯設備

2015年8月19日 | お役立ち豆知識

 

 

こんにちは、辰川です。   

 

中古物件の売買では、「現況有姿渡し」という言葉がよく出てきます。 

これは、購入物件が中古ということもありますが、引渡し時は現況のままで、という意味です。 

 

例えば、壁紙や畳が傷んでいてもそのままの状態ですし、ガスコンロや給湯器など設備機器も

そのままの状態で引渡しを受けます。

 

  ででですから、購入側としては後々のことも考えて、内覧時に説明を受けるなどして、

現状をよく見極める必要があるのですね。

 

 

とくに中古物件では設備の有無や、故障の有無などについても、

契約前に知っておかないと、引渡後にトラブルになることもあります。

 

これを防ぐために、契約時に取り交される書類があります。

そらが、「物件状況報告書」と「付帯設備表」です。

 

いずれも、売主が物件の現況を報告する書類なのですが、

いわば売主による自己申告です。

 

「物件状況報告書」では、雨漏りや構造体の状況やシロアリの害、給排水施設の故障に付いて、

売主が知っている状況を買主に報告します。

 

「付帯設備表」は、物件の設備機器が引渡し時に付帯されるかどうか確認する書類です。

これには、照明器具や空調器具などの設備から、カーテンレールや物置・庭木・庭石まで、

設置されているものを引渡し時にどうなるかが記載されます。

 

 

買主としては、「物件状況報告書」と「付帯設備表」の書面を確認することで、

購入物件の設備の状況が把握できます。

これによって、納得したうえで中古物件を購入できるのですね。

 

それではまた。

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

当社は、大阪と奈良の不動産・住宅のプロとして、あなたをサポートいたします。

売買仲介など無料相談はこちらから⇒   http://www.chukai-nara.com/contact/formmail.html  

====================== 

株式会社 ベルジュホーム

代表  辰川 敏広 

tel / fax  0743-58-5601  /  0743-55-5695  

email     web@bergehome.com    

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◆注文住宅づくりにご興味のある方でしたら、

失敗しない家づくりの秘訣をメールで無料配信中です。

  ↓↓↓  読みたい方は今すぐこちらから!

  http://www.bergehome.com/mailmagazine

« 前へ | 不動産契約のチェックポイント・付帯設備 | 次へ »

最近の投稿

カテゴリ

アーカイブ

価格交渉も代行いたします
お問い合わせはこちら

仲介手数料無料ネット奈良が初めての方へ

プロが教える不動産選びのポイント

お勧め不動産物件情報サイト

  • Yahoo!不動産
  • SUUMO(スーモ)
  • HOME'S【ホームズ】
  • アットホーム
  • オウチーノ

ええ家づくりプランナー辰川敏広のプロフィール

代表取締役:辰川敏広

弊社は1997年に創業の小さな会社ですが、数々の不動産仲介や住宅建築を通じて、蓄積した豊かな経験とプロのノウハウで、多くの方のご支持を頂いてきました。

これからも、奈良・大阪にお住まいの方にお得になる仲介を少数精鋭で取り組んでまいります。

運営会社概要

ページトップへ戻る