こんにちは、辰川です。
新築物件とは、築後1年以内の住宅をいいます。ですから、1年を経過していればたとえ未入居であっても、 中古物件なのです。
ところで、新築と中古物件の比較でいうと、大きな違いは、価格面と立地面ではないでしょうか。
・まずは価格面から
新築住宅では、事業主の利益と営業経費が上乗せされます。
これは価格の20?30%といわれており、新築で買った人が負担することになります。これに比べると、中古物件では年数に応じて安くなるのが一般的です。
ただし例外もあります。
立地条件が人気エリアであると、古い=安いは、あてはまらなくなります。
こうした物件はなかなか市場に出なこず、もし出たとしても新築時よりも高値で売買されることさえあります。
・次に立地面では
ふつう住宅地は、便利な場所から先に建てられていくもの。
ですから、駅前など利便性に優れた立地でマイホームを求めるとすると、どうしても中古物件が中心になります。
新築マンションであれば完成時の様子を見ることはできませんが、中古マンションであれば内覧時に部屋の広さや日当たり、眺望なども確認できます。
また、建物の管理状況や居住者のマナーなども自分の目でチェックできるのも、中古マンションの大きなポイントといえますね。
それではまた。
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株式会社 ベルジュホーム
代表 辰川 敏広
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