知っておきたい不動産用語(一戸建てやマンションの面積)

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知っておきたい不動産用語(一戸建てやマンションの面積)

2016年4月 1日 | お役立ち豆知識

 

 いい

こんにちは、辰川です。   

 

一戸建てやマンションの広告には、普段聞き慣れない用語が出てきます。

その意味を知っておくと、物件を比較するときにとても便利です。

 

今回は、建物を広さをあらわす、「建築面積」とか「延床面積」、「専有面積」についてお話します。

 

 

・建築面積とは?

 

新築や中古の一戸建てでは、建物の一階部分の面積を知りたければ、「建築面積」をみることです。

 

この建築面積というのは、ちょうど建物を真上から見たときの面積なので、

平屋も2階建ても、3階建ても同じ面積となります。 

ただし、1メートル以内の庇(ひさし)やバルコニー部分は含まれません。

 

この建築面積の値は、次回にお話しする「建ぺい率」を知りたいときに必要となります。

 

 

・延べ面積とは?

 

一戸建ての場合、建物の各階の広さを示すのが「床面積」ですね。

 

床面積は、壁の中心線で囲まれた部分であり、

各階ごとに、1階床面積、2階床面積という言い方をします。

すべての階の合計を「延べ床面積」といいます。

 

 

・専有面積とは?

 

マンション(区分所有建物)の場合は、2つの面積表示のやり方があります。

 

まず、「壁芯面積」があります。

これは、マンションの床面積を、一戸建てと同様に、壁や柱の厚みの中心線で測られたものです。

この「壁芯面積」が、不動産広告やパンフレットなどに記載されている面積と覚えておいてください。

 

 

これに対して、「内法(内法)面積」があります。

「内法面積」とは、登記簿で表示される面積であり、壁の内側で測られた面積をいいます。

ですから、登記簿にある面積は、広告やパンフレットよりも少し狭くなっているので注意です。

 

次回は、建ぺい率と容積率についてお話します。

それではまた! 

 

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