物件を内覧する時のポイント(外観編)

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物件を内覧する時のポイント(外観編)

2017年12月 6日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

物件に到着し、まず外観からしっかりと見たら、

次は周囲の環境と日当たりを確認すること。

 

新築一戸建ては問題ないですが、中古物件の場合、

外壁や屋根、基礎など外回りの状況を必ず見てください。

 

というのは、建物は新築してから5,6年程度は何もしなくても綺麗ですが、

それが過ぎると、それなりのメンテナンスが必要になるからです。

 

つまり、建物が古くても外観が美しい家は、それだけ建物の管理が行き届いていると

いえるえわけです。

 

ところで、一戸建ての場合は持ち主(所有者)がメンテナンスを行い、

マンションの場合は全住民からなる管理組合が、そのメンテナンスを行います。

 

いずれにしても、建物の外観を見れば、管理の状況が分わるというもの。

 

室内がいくら綺麗に保ってあっても、外観が手入れがされていない物件は

注意してください。

 

外壁や屋根、外構の修理となると費用もかさみますから、

中古の一戸建てやマンションを購入する場合は気を付けましょう。 

 

それから、マンションの下見では、建物の入り口から、内覧する物件に至るまでの

共用部分も確認すること。

 

具体的にはエントランス、集合ポスト、廊下、階段、エレベーター、ゴミ置き場、

駐輪場、駐車場など、整頓され清潔に保たれているかどうかですね。

 

次回は、室内のチェックポイントについて。

それではまた。

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