中古物件を買ったら、必ずリフォームするもの?

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中古物件を買ったら、必ずリフォームするもの?

2018年1月 9日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

中古物件というからには、当然、

新築と同じわけにはいきません。

 

使用感もあれば、

経年変化による劣化箇所もつきもの。

 

でも、それが実際の販売価格に反映もされており、

新築より割安感があるわけです。

 

ところで、中古物件を買ったら、

リフォームしないといけないものなのでしょうか?

 

中古物件は、設備の使い勝手や多少の古さを納得すれば、

そのまま使い続けるのも手です。

 

というのも、リフォームを行う目的は、

必ずしも1つとは限りません。

 

まず「修繕」と目的としたリフォームがあります。

 

たとえば、中古マンションの水周りや設備機器で、

修繕しないことには快適に暮らせないほどの

劣化部分があったとしたら、

入居前にしっかり直しておかないといけませんね。 

 

また中古一戸建てなら、

外壁・屋根などの劣化箇所は入居前に

きちんと手直しておかないと

雨漏りの心配があるからです。

 

次に「交換」や 「見栄え」を目的として

リフォームもあります。

 

たとえば、古い設備を一新することで、

使い勝手をよくする「交換」。

 

そして、床材やクロスなど、

古くなった見た目をきれいにする「見栄え」。

 

リフォームといえば、

どうしても、交換や見栄えを意識しがち。

 

 設備の使い勝手や多少の古さを納得すれば、

そのまま使い続けて、

壊れてから交換する選択もありますよね。

 

見栄えにしても、クリーニングすることで

ある程度キレイになるものです。

 

いかがでしたか?

あなたが中古住宅を買って、最低限の予算に抑えたいのなら、

修繕のみに注目してはいかがでしょうか。

 

それではまた。

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