新築一戸建ての外構(Part1・なぜオープン外構が多い?)

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新築一戸建ての外構(Part1・なぜオープン外構が多い?)

2018年2月20日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

外構工事といえば、一戸建て住宅には無くてはならないもの。

これが無いと、どんなに立派な家も中途半端に見えてしまいます。

 

ところで、昨今の新築一戸建ての外構といえば、

塀もなければ、植木もないという「オープン外構」が

大流行り。

 

実際、当社の営業エリアである大阪や奈良、京都においても

新築一戸建ての外構をいえば、まず100%といってよいくらい

オープン外構です。

 

さて、従来の外構のイメージといえば、

敷地を塀や石垣や垣根などで囲い、その内側に植栽を植えて、

入り口には門柱や門扉をもうけました。

 

これに対して、オープン外構は欧米から入って来ただけあって

外部からも敷地内が見通せるため、明るく開放的なのが特徴。

 

それだけに、 高い塀というものがなく、 

正面は車が自由に出入りできるよう、囲いそのものがありません。

 

 申し訳程度に、隣り合う家との境界にだけ、低いブロックとフェンスを

構えているだけ。

 

それだけに、オープン外構は施工費も安く済みます。

 

したがって、販売価格を抑えたい売主はもちろんですが、

予算を抑えたい買主にとっても好都合と言えなくもありません。

 

次回は、オープン外構のメリットデメリットについて。

それではまた。

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