中古マンションの駐車場事情 Part1

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中古マンションの駐車場事情 Part1

2018年3月 7日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

大阪の都心部にあるマンションでは、

車を所有せず、もっぱら自転車で十分である、

という人は多いですよね。

 

また最近は、車の維持費がかからない

カーシェアリングもあります。

 

とはいえ、車を持つ人にとって、

マンションの駐車場は気になることの1つです。

 

そこで今回は、マンションの駐車場事情について。

 

マンションの駐車場といえば、確保できる台数、

料金にも違いがあります。

 

また、全住戸の駐車台数が確保できないケースも。 

その場合は、敷地外の民間駐車場を借りることになります。

 

駐車場には3つのタイプがある

マンション駐車場には、大きく分けて3つのタイプがあり

それぞれ平置き、自走式、機械式と呼ばれています。

 

次にタイプごとにみていきましょう。

 

1.平置き駐車場

いわゆる、平面の駐車場のことですが

このタイプは屋根がないケースが多いです。

 

やはり、車の出し入れがしやすいことが

最大のメリットといえます。

 

2.自走式駐車場

ふつう、マンションとは別棟になっていることが多いです。

その2階や3階へは、自分で運転してスロープを

上って行きます。

 

3.機械式駐車場

立体駐車場(立駐)とも呼ばれています。

狭いマンションの敷地を有効活用したものです。

 

盗難などの被害に遭いにくいですが、

入出庫に時間がかかる点がデメリットといえます。

 

 

●マンションの駐車場料金は幅がある

マンションの駐車料金は平置き、自走式、機械式に

よって違います。

 

一般に車の出し入れがしやすい平置き駐車場は高めであり、

自走式は上の階に行くほど安くなります。 

 

また、機械式はハイルーフ車用のスペースが

割高となる傾向があります。

 

ところで、

全住戸の台数が用意されているマンションでは、

駐車料金は安めに設定されていることが多いです。

 

一方で、全戸数分の駐車場が確保されていない場合は、

周辺相場と変わらない月額料金が多くなります。

 

その場合、民間の月極駐車場と比べても

負担はさほど変わりません。

 

次回も、マンションの駐車場の話は続きます。

それではまた。

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