こんにちは、辰川です。
中古住宅の一番のメリットは、何といっても価格ではないでしょうか。
「新築一戸建は予算的にムリ…」という人でも、
中古住宅だったら、マイホームの夢も現実味に近づいてきますよね。
ところで、なぜ中古住宅は新築より割安なのでしょうか?
新築住宅が中古住宅より割高になりがちな理由として、
まず新築には様々な経費が含まれています。
例えば、パンフレット製作費や広告宣伝費、人件費がかかっていますし、
もちろん、販売価格には会社の利益も含まれます。
一方、中古住宅は多くの場合、個人対個人の売買なので、
新築住宅のような経費はほとんどかかりません。
また、中古住宅の売主は事業者ではありませんから、消費税も不要。
その点でも、中古住宅の価格が割安になっています。
そうはいっても、すべてが「中古=大幅に安い」とは限りません。
立地的にも希少であれば、価格がほとんど下がらないこともあります。
とはいえ、築年数にこだわらなければ、
割安に買えるコスパの高さこそ、中古住宅の魅力ではないでしょうか。
いかがでしたか?
「新築物件が予算より500万円以上高くて…」
そんなときは中古住宅にも目を向けてみましょうね。
それではまた。
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