こんにちは、辰川です。
Suumoやホームズといった不動産ポータルサイトで
家探しをするとき、まず最初に選択するのが、
地域エリアや希望の沿線ですよね。
さて、あなたは住みたいエリアが決っていますか?
まだ決まっていないなら、
「都心部」か「郊外」で絞り込むのも一つの手です。
そこで今回は、「都心部」と「郊外」の違いについて。
利便性や資産価値を重視するなら都心部
将来的に、売却や賃貸を念頭にいれているなら、
「都心部」がもつ利便性の高さは、資産価値にも直結します。
また、「子供は私学がよい」とか
「通勤に時間をかけたくない」と思うなら、
これもまた都心部志向といえそうですね。
ただし、都心で家を買えば、売却時に有利かといえば
一概にそうともいえません。
なぜなら、町並みの雰囲気や車の騒音、
公園の有無などによって、人気は左右されるからです。
教育費や住環境を考えるなら郊外もアリ
当然ですが、同じ予算だったら、中古住宅にせよ、
新築一戸建にせよ、郊外のほうが広いものが買えますね。
また「子供は自然の残る環境でノビノビ育てたい」
「ガーデニングや家庭菜園を楽しみたい」「義務教育は公立で十分」という人なら、
郊外のほうが満足度は高いでしょう。
郊外の生活は、マイカーは必需品
郊外で、大型スーパーがある街では、むしろ買い物し易いと
感じる人も少なくありません。
それだけに、買い物や通院、ちょっとした移動にも
マイカーは必需品となりますよ。
いかがでしたか?
都心と郊外、どちらにも良さがあります。
もしあなたが住みたいエリアで迷っているなら、是非参考にしてくださいね。
それではまた。
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