こんにちは、辰川です。
子供が独立し、夫婦二人になったシニア世帯の住まいは、
コンパクトであることが大切。
というのも、広いと掃除が大変ですし、光熱費もかさむからです。
さらに、転倒リスクや車椅子を使用する可能性も考えて、
段差のないバリアフリーを意識したいもの。
分譲マンションの場合、最初からバリアフリーが施されていることが多く、
セキュリティも豊富です。
とくに中古マンションは不動産市場への流通量が多いため、
幅広い選択肢から物件を選ぶことができますね。
一方、中古の戸建住宅は、マンションと違い、階段の上り下りもありますし、
転倒事故の心配も・・。
そこで、中古戸建のバリアフリーのポイントには
次のようなものがあります。
1.室内に段差がない
2.玄関、廊下、浴室、トイレに手すりがある
3.室内扉に引き戸が多い
4.廊下が広い(車いすが通れる)
5.門やガレージから玄関まで段差が少ない(又はスロープがある)
中古住宅を購入し、高齢者が使いにくい物件であっても、
リフォームで快適なバリアフリー住宅に変えることもできます。
いかがでしたか?
シングル、DINKS、子育てファミリー、シニアそれぞれの
世帯に適した住まいを手に入れ、
あなたの快適な暮らしを実現してくださいね。
それではまた。
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