こんにちは、辰川です。
中古マンションを購入すると、一戸建ての場合とは違い、
管理費や修繕積立金という費用がかかってきます。
さて、これら費用は、どんな仕組みで、どのように扱われるのでしょう?
今回は、そんな管理費や修繕積立金への疑問・不安を解決いたしますね。
■管理費は安ければ安いほどいいわけではない
管理費は、マンションでの住み心地を左右する大切なお金。
単に安ければいいというものではありません。
では、管理費はどのように決められ、何のために使われているのか、
みていきます。
■住み心地や資産価値に直結するのが、管理費
もし、あなたが暮らすマンションの共用部分の掃除が行き届いていなかったり、
メンテナンスがきちんとされていなければ、どうでしょうか?
もちろん、住み心地はよくないですよね。
また、将来売却するときに、見学者からマイナス評価を受ける可能性大。
つまり、管理の良し悪しは、資産価値に影響するわけで、
その意味からも管理費や修繕積立金は必要なお金といえます。
■管理には、日常的なものと、長期的なものがある
管理にかかるお金は、大きく分けて「管理費」と「修繕積立金」の2つ。
管理費とは、例えば、エレベーターの点検や共有部分の清掃、
管理人の窓口業務など、主に日常的な業務に使われます。
一方、長期的なものが修繕積立金。
これは、外壁の補修、屋上の防水工事など、建物を長期的に
維持するために使われます。
いかがでしたか?
管理は、資産を維持する上で必要な費用でした。
だから、安ければ安いほどいいわけではありません。
ただ、どんな物件を選ぶかは、個人の価値観次第にもよります。
あなたが望むサービスと金額に納得できる、ぜひ物件を選んでくださいね。
それではまた。
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