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売買契約時のチェックポイント(Part1:付帯設備の確認)

2021年3月19日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

中古物件の場合、室内に照明器具やエアコンなどが

そのまま残されていることがあります。

 

物件の引渡し時には、こうした機器はどう扱うのか、

買主としてもとても気になるところ。

 

また、ガスコンロや給湯器なども使用できるのか心配ですよね。

 

設備の有無、あるいは故障の有無などは、

契約前に扱いを決めておかないと、引渡後にトラブルになることも・・

 

では、実際の不動産取引ではどうするのか?

 

そのためには、まず契約締結時に

「付帯設備表」や「物件状況確認書」を取り交わします。 

 

 

また同時に、雨漏りやシロアリの害、

給排水施設の故障に付いても確認しておきます。

 

 

ところで、付帯設備表や物件状況報告書は

作成を義務づけられているものではありません。

 

 

とはいえ、主だった設備機器については、

契約時までに不具合や故障がないかを

しっかり確認しておくことですよ。

 

それではまた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

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