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不動産売買・今なぜ中古物件が選ばれるのか(Part2・物件数の多さ)

2016年10月30日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。 

 

今回は、中古住宅は物件の流通量を多さから、理想の物件に出会える可能性がある、

という話をします。

 

この数年、大阪や奈良、京都では中古住宅の不動産売買が賑わってきています。

 

リーマンションショック以降、一時、新築物件が不振が続いたことがありましたが、

中古住宅に関しては、流通量は増え続けています。

 

中古物件の不動産売買の広告件数が増えれば、最初は「マイホームを新築で」と

考えていた人も、中古住宅で検討してみようと考えるようになるみたいです。

 

かつてのように、マイホーム購入となれば当然のように新築を探してきた時代から、

中古住宅を買って暮らすという流れがなるのかもしれませんね。

 

ところで、新築と中古では、それぞれに売り物件の出やすいエリアというのがあります。

 

例えば、新築マンションの場合は、大阪や奈良の中心部や、

駅周辺で分譲されるケースが多いです。

 

それでも分譲されるマンションが数少ないため、学区などエリア限定で探す人にとって、

物件自体が見つからないことも起こります。

 

これが新築一戸建てとなると、駅周辺だけでなく、郊外であっても、

小規模な分譲が行われています。

 

 中古マンションでは新築物件と同様、利便性がよい駅周辺で探す人が多いのですが

たとえエリア限定であっても比較的物件は出やすくなります。

 

中古一戸建ては、駅から少し離れた郊外の住宅地はもちろんのこと、

都心部や駅周辺でも売り出されることがあります。 

 

また中古の一戸建てであれば、大阪や奈良、京都の駅徒歩圏や郊外に広く

流通しており、新築住宅よりリーズナブルな価格で手に入ります。

 

 

このように、中古物件は一戸建てにせよ、マンションにせよ、立地のバリエーションが

豊かさが魅力ですから、「子供の通学区域内に探したい」とか「実家の近くがよい」

などの理由で、エリアを限定をする場合にはとても有利といえます。

 

 

いかがでしょうか?

 

住宅は購入後は、何十年と家族の生活の基盤です。

それだけにたくさんの物件の中から比較検討できる中古物件は

良い選択かもしれませんね。

 

それではまた。

 

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