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不動産売買・今なぜ中古物件が選ばれるのか(Part3・自分の目で確認できる)

2016年10月31日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。  

 

今回は、中古物件は自分の目で確かめられる、という話をします。

 

不動産の売買のなかで、とくに未完成の新築物件を検討する場合、

いくら竣工時のプラン図を見せられても、なかなかピンと来ないもの。

本当にこの通りに建つのだろうか?と思ったりします。

 

実際、完成した物件をみると、自分がイメージしていたものと何となく違う、

なんてことも起こり得ます。これは困りますね。 

 

ところが、これが中古物件となると、自分の目で、内外装、傷みの程度、

部屋の大きさ、日当たり、風通し、使い勝手までチェックが可能。

 

とくに空き家物件でなく、売主が入居中の場合は、テーブルや家具などが

置かれた状態で内見できるので、自分がその家で生活したときのイメージが

湧きやすいです。

 

ご近所や周辺環境についても、新築の場合、ご近所がほぼ同時期に入居する

ケースもあるので安心という見方もできますが、その反面、

新築の場合、近くにどんな人が住むのか分からないともいえます。

 

その点、中古住宅は長い年月を経て周辺環境が出来上がります。

実際、大阪や奈良には特色のある街並みがたくさんあります。

できれば内覧時に、物件周辺を注意深く観察すれば、自分たちに

合った場所かどうか判断もつきやすくなります。

 

中古マンションの場合では、1階のエントランスに行き交う住民層を見れば、

子供のいる家庭が多いのか、高齢者夫婦が多いのか、単身者が多いのかと

いったこともわかりますね。

 

管理人さんがいれば、共用施設の利用状況なども直接聞くことができますし、

見学のついでに、近くの公園やスーパーマーケットの様子などを見たり、

近所の人に聞いたりしてチェックすることもできますね。

 

 

 

いかがでしたか?

 

新築は一から街並みをつくっている楽しみ(苦労?)があるといえます。

その反対に、自分から街並みに溶け込んでいける人には、中古は良い選択かも。

あなたが中古物件も検討しているのでしたら、ぜひ参考にしてくださいね。

 

それではまた。

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