住宅ローンの選び方(Part3:どこで借りればよいか?)

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住宅ローンの選び方(Part3:どこで借りればよいか?)

2022年5月31日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

これまでは、住宅ローンの金利の種類について

お話ししました。

 

さて今回は、借入先の選び方について。

 

さて住宅ローンの借入先には、どのような機関があるのでしょうか?

主な金融機関をあげてみましょう。

 

■民間の金融機関

民間の金融機関といって、すぐ頭に浮かぶのが銀行ですよね。

まずはメガバンク。そして地銀、信用金庫がありますね。

また農協、ネット銀行でも住宅ローンを取り扱っています。

 

住宅ローンを扱う金融機関が多い分、融資金額や金利タイプなどもさまざまです。

こうした中から、自分好みの住宅ローンを選ぶことも可能。

 

銀行によっては、提携店舗での買い物にポイントが付くといった

付帯サービスがあったりも・・

 

給振りで利用する銀行ではなく、普段使ったことのない銀行でも

好みやメリットで選ぶのもよいでしょう。

 

民間銀行なら変動金利の住宅ローンも選ぶことも可能です。

 

■フラット35

銀行への住宅ローンの申し込みで、どこか不安がある・・

 

例えば「正社員でない」「転職したばかりである」という人には

民間の金融機関で融資が受けにくい場合も起こりがち。

 

そんな場合は、フラット35がお勧めです。

 

フラット35は、政府系ローンの代表格といえるもので、その分、金利も低め。

そして原則、選択可能なのは全期間固定型の金利タイプだけとなります。

 

ただし固定金利型の中では金利が安めとはいえ、

変動金利型の住宅ローンに比べると、金利は少々割高にはなります。

 

 

■財形住宅融資

勤め先で財形貯蓄をしている人なら、財形住宅融資を検討してもよいでしょう。

財形住宅融資では「積立金額×10倍の90%」までお金を貸してもらえます。

 

ただし、財形貯蓄を行っている企業に勤めている人が対象。

だから、会社で財形貯蓄をしていない場合は利用できません。

 

財形住宅融資は公的ローンのため金利が安く、

また一定年齢以下の子供のいれば、金利面で有利になったりもします。

 

 

いかがでした?

あなたが住宅ローンの借入先で悩んでいるなら、ぜひ参考にしてくださいね。

それではまた。

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