どんな不動産なの?(不動産の登記・Part1)

奈良・大阪・京都での仲介手数料が最大無料

仲介手数料無料ネットなら代表徒然日記

HOME 徒然日記トップお役立ち豆知識 ›どんな不動産なの?(不動産の登記・Part1)

どんな不動産なの?(不動産の登記・Part1)

2017年3月24日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

登記簿とは、その不動産の履歴書のようなものであるといえます。

 

登記簿は、大きく分けて表題部と権利部に区分されており、

表題部では、どんな不動産であるのかが分かるようになっています。

 

土地の表題部を見れば、土地の面積だけでなく、地目が宅地か、

それとも農地、公衆用道路であるのかも一目瞭然。

 

また建物の表題部では、家の構造や竣工時期、階数、家の面積、

店舗なのか居宅なのかという種別もわかるようになっています。

 

こうした表題部のことを、「表示」に関する登記といいます。

 

ところで、登記が義務付けられているのは、

登記簿の表題部について変更があった時です。

 

つまり、建物を新築したり、解体したり、あるいは土地の使用目的を変更する場合には、

必ず登記しなければならないということです。

 

 

ところで、実は不動産を相続したり買ったりしても、

登記をする法律上の義務は生じません。

 

つまり、登記の名義人が必ずしも所有者であるとは限らないということですね。 

これって、どういうことなのでしょうか?

 

さて次回も引き続き、登記について。

 

それではまた。

« 前へ | どんな不動産なの?(不動産の登記・Part1) | 次へ »

最近の投稿

カテゴリ

アーカイブ

価格交渉も代行いたします
お問い合わせはこちら

仲介手数料無料ネット奈良が初めての方へ

プロが教える不動産選びのポイント

お勧め不動産物件情報サイト

  • Yahoo!不動産
  • SUUMO(スーモ)
  • HOME'S【ホームズ】
  • アットホーム
  • オウチーノ

ええ家づくりプランナー辰川敏広のプロフィール

代表取締役:辰川敏広

弊社は1997年に創業の小さな会社ですが、数々の不動産仲介や住宅建築を通じて、蓄積した豊かな経験とプロのノウハウで、多くの方のご支持を頂いてきました。

これからも、奈良・大阪にお住まいの方にお得になる仲介を少数精鋭で取り組んでまいります。

運営会社概要

ページトップへ戻る