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変形地は後から高くつくことがある

2018年3月 9日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

土地探しを始めてから気づくのが、

同じ立地、同じ広さでも

土地の形状によって、

ずいぶんと価格が違うということです。

 

土地はその形状によって、

整形地、不整形地に分けることができます。

 

整形地とは、正方形や長方形をした土地のこと。

大手住宅メーカーが建てるような四角ばった家は、

整形地でないと収まりません。

 

その反対が、不整形地です。

台形や三角形、旗状、ウナギの寝床の細長い土地などが、

こう呼ばれています。

 

不整形地は人気が無いぶん、価格も割安ですが、

よほど上手に設計しないと建物が収まらなかったり

例えば、三角形の土地などでは

無駄な部分が出てきます。

 

ところで、売り物件として出てくる土地は

平坦地ばかりではありませんね。

 

値段が安いと思って見に行くと、

傾斜地であった、ということもよくあります。

 

傾斜地に家を建てるには、

土を切り出す「切土」や、土を盛る「盛土」など、

重機を使った造成工事が必要です。

 

特に盛り土部分は、軟弱な地盤であることも多く、

家を建てる前に地盤改良工事が必要になることも。

 

ですから、造成など費用がかかりそうな場合は

土地の購入前に見積もりを依頼しておくとよいです。

 

次回は、変形地にもメリットがあるという話です。

 

それでまた。

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