こんにちは、辰川です。
家選びを始めると、間取りに対して、
いろいろな要望がでてくるものです。
例えば、小さな子どもがいる家庭では、
「いつも部屋がオモチャで散らかってしまう」
「物置きスペースになっている部屋がある」
という悩みも多いですよね。
そこで今回は、子育てしやすい間取りについて。
・キッチンとリビングが繋がっていると便利
学校から帰ってきた子供が大変を過ごすのが
リビングダイニングではないでしょうか。
子ども部屋があっても、そこで勉強をしたり
遊んだりする子は稀といえます。
母親がキッチンで夕飯を作っている間も、
子どもとコミュニケーションが取れやすいというのは
家選びの大切なポイントといえます。
・壁は収納の為には必要なもの
窓がたくさんあると、明るい部屋というイメージがあります。
しかし、「窓が多い=家具がおけない」ということを
忘れがち。
家具を置くと、窓を開け閉めできない間取りは
問題があります。
ですから、家具を配置できるだけの壁面があるかどうかは
大事なポイントです。
・リビングにくっついた和室は便利
子育て最中の世帯には、和室があると重宝します。
とくに、リビングの横に和室がついていると
何かと便利です。
子供が小さい間は和室を「キッズスペース」として使えます。
和室がオモチャで散らかっていても、
リビングは常にすっきりした状態です。
そして、来客があったときも、
和室との間仕切りを閉めるだけでOKです。
いかがでしたか?
住宅選びでは、様々な要望がでてくるものですが、
とくに子育て中のあなたは是非参考にしてくださいね。
それではまた。