こんにちは、辰川です。
「マイホームが欲しい」と思いたってから、1カ月で契約
する人もいれば、3年経ってもまだ探している人もいます。
その違いはどこにあるのでしょうか?
家が中々決められない人は、
100点満点の物件を追い求める傾向があります。
理想のマイホームを選びたいのは、誰しも同じ。
しかし現実には、100点満点の物件はまずあり得ません。
決められない人も内心ではわかっているはず。
一方、住宅購入のアドバイザーは、
「8割がた満足できる物件なら決めてもよい」
と言います。
では、その8割満足できる物件を見つけるには
どうしたらよいか?
それには、購入の条件に「優先順位を付ける」ことです。
決められない人の場合、ついつい物件のアラ捜しを
始めてしまいがち。
そこから抜け出すには、住みたい家の条件に優先順位を
付けるのが効果的です。
すなわち、その線引きから外れたものは「妥協してよい」、
となりますね。
どうしても線引きができないのなら、あなたにとって、
まだ買い時ではないのかもしれません。
すぐに決められる人と、そうでない人の違いは、
いかに上手に妥協できるかの違い、といえます。
それではまた。
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