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寝室に必要な大きさはどのくらい?

2020年5月 5日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

おとな一人寝るのに必要なスペースは

畳1枚といわれています。

 

しかし、畳1枚に収まるベッドはまずありませんね。

 

そこで今回は、寝室に適した部屋の広さについてです。 

 

ベッドのサイズは? 

一般的なベッドの横幅は以下のようなもの。

 

・キングベッド:幅1.8m

・クィーンベッド:幅1.7m

・ダブルベッド:幅1.4m

・セミダブル:幅1.2m

・シングルベッド:幅1m

 

それに対し、一般的な部屋の大きさは

次のようになります。

 

・6帖間=2.6m×3.5m

・4.5帖間=2.6m×2.6m

 

四畳半の場合 

例えば、4.5帖の幅が2.6mだったら、

クローゼットの開閉には0.9mのスペースが必要です。

 

となると、クイーンベッド(1.7m)なら壁にくっつけて何とか

使える広さになります。

 

また、シングルベッド2つを入れると、

クローゼットが開閉できません。

 

そう考えると、4.5帖ではベッド一つが

基本だとわかりますね。

 

6畳間の場合

次に6帖の部屋を考えてみましょう。

 

部屋の幅が3.5mだと、シングルベッド2つを置く余裕があります。

しかし、セミダブル2つだと壁に寄せないと厳しい・・。

 

ベッド一つでよければ、キングサイズを置いても

左右にスペースができます。

 

つまり、6帖間は、ベッドを2つ置けるギリギリの

広さといえるでしょう。

 

また、8帖間になるとベッド2つのほか、

ドレッサーも置けるだけのスペースができます。

 

 

以上のように、寝室を考えるときは、ベッドの周りに必要なスペースを

考慮しながら決めることが大切です。 

 

いかがでしたか?

 

快適な寝室には、ベッドや部屋の大きさを十分吟味し、

失敗のないマイホーム選びを目指してくださいね。

 

それではまた。

 

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