LDKは住宅の広さをあらわしてものではありません。
ただ単に、仕切りの数をあらわしたものです。
こんにちは、辰川です。
私たちは、3LDKとか4LDKとか、○の中に入る数字が大きいほど、広い家であることをイメージします。
でも、それって実は正しくありません。
こんにちは、辰川でし。
今回は、間取りのLDKの話をします。
家に入るチラシの間取りをみると、
新築一戸建てや、比較的浅い築年数の中古住宅は、3LDKとか4LDKのいった表記が多いですが、
その一方で、 築年数の古い住宅は4DKとか5DKの表記が多くなります。
また、マンションなどは、ほとんどがLDKの表記となっていますよね。
ところで、LDKはリビング・ダイニング・キッチンの略であることはご存知ですよね?
LDKは、居間(リビング)と食事室(ダイニング)と台所(キッチン)が一体となった部屋のことですが、
2LDKとか3LDKなどは、つまるところ、『間仕切り』の多さを表しているに過ぎません。
間仕切りは、家の「広さ」を表現するものではないので、
「1LDK」の中古マンションがシングル向けとは限らないということです。
「1LDK」であっても、50??100?超の高級物件も存在しますからね。
ちなみに、ヤフーなどポータルサイトの物件掲載基準には、
K(キッチン)は6帖未満、 DK(ダイニングキッチン)6帖以上10帖未満
LDK(リビングダイニングキッチン)10帖以上となっているようです。
では、SLDKの“S”とは何か?
Sとは、採光が規定以下しかない「サービスルーム」のことをいいます。
Sは納戸など収納スペースである場合が多いですが、これも部屋の広さとはあまり関係ないんですよね。
それではまた!
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代表 辰川 敏広
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