媒介(ばいかい)って、どんな意味?

奈良・大阪・京都での仲介手数料が最大無料

仲介手数料無料ネットなら代表徒然日記

HOME 徒然日記トップお役立ち豆知識 ›媒介(ばいかい)って、どんな意味?

媒介(ばいかい)って、どんな意味?

2017年10月13日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

不動産を探し始めると、チラシやネットの広告などの中に、「媒介」(ばいかい)という

言葉を見つけることがありませんか?

 

媒介は、日常生活ではまず使うことのない言葉。

それもそのはずで、媒介は不動産の専門用語なのです。

 

さて、通常、不動産の購入や売却を行う際に、

不動産会社が売主・買主の間を取り持つことを「仲介」と呼んでいます。

 

結局のところ、媒介も仲介も同じ意味なのですが、

とくに売却については「媒介」という言葉を使います。

 

例えば、自宅を売却したい場合、売主と仲介業者は

売却に関する取り決めを書面で交わします。

 

この書面を「媒介契約書」と呼ぶのです。

なお媒介契約には専属専任媒介、専任媒介・一般媒介という3つの進め方があります。

 

その一方で、買主に対しては「媒介」という言葉はまず用いません。

せいぜい、物件を購入する最終段階において、売買契約書や重要事項説明書のなかに、

媒介者という言葉が記される程度です。

 

ですから、不動産チラシやネット広告、書面などに、媒介という言葉をみつけたら、

それは仲介という意味だと理解してくださいね。

 

それではまた。

 

 

 

« 前へ | 媒介(ばいかい)って、どんな意味? | 次へ »

最近の投稿

カテゴリ

アーカイブ

価格交渉も代行いたします
お問い合わせはこちら

仲介手数料無料ネット奈良が初めての方へ

プロが教える不動産選びのポイント

お勧め不動産物件情報サイト

  • Yahoo!不動産
  • SUUMO(スーモ)
  • HOME'S【ホームズ】
  • アットホーム
  • オウチーノ

ええ家づくりプランナー辰川敏広のプロフィール

代表取締役:辰川敏広

弊社は1997年に創業の小さな会社ですが、数々の不動産仲介や住宅建築を通じて、蓄積した豊かな経験とプロのノウハウで、多くの方のご支持を頂いてきました。

これからも、奈良・大阪にお住まいの方にお得になる仲介を少数精鋭で取り組んでまいります。

運営会社概要

ページトップへ戻る