こんにちは、辰川です。
マイホーム選びでは、新築か、中古で
迷われている方は結構多いもの。
「新築はいいけど、中古住宅のお値打ち観もまた捨てがたい…」と。
そこで、国交省の「住宅市場動向調査」を参考に見てみましょう。
新築を選んだ人が「中古住宅にしなかった理由」
「新築のほうが気持ちが良いから」
「リフォーム費用が割高になるから
「隠れた不具合が心配だから」
「耐震性や断熱性が低そうだから」
などなど。
では、その次に中古住宅を購入した方の場合は…
中古住宅を選んだ人が「中古住宅にした理由」
「価格が手ごろだったから」
「新築住宅にこだわらなかったから」
「リフォームすれば快適に住めるから」
などなど。
ところで、新築住宅では、引渡し後10年間は、
売主業者は重要な欠陥について保証する義務があります。
ただしその分、価格は高くなることや、住みたいエリアに
新築住宅が分譲されないというデメリットはあります。
品質に問題ない中古住宅も数多い
中古住宅のすべてが品質的に劣っているか、といえば、
そんなこともありません。
また、購入前にある程度、不具合箇所を把握していれば
リフォーム代金なども含めたとき、
新築住宅に比べて得かどうかを判断もできます。
いかがでしたか?
新築住宅を探してみたが、適当な物件が見つからないときは
中古住宅も検討対象にいれてみては。
それではまた。
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