民間融資とフラット35はどう違う?

奈良・大阪・京都での仲介手数料が最大無料

仲介手数料無料ネットなら代表徒然日記

HOME 徒然日記トップお役立ち豆知識 ›民間融資とフラット35はどう違う?

民間融資とフラット35はどう違う?

2023年1月 6日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

住宅ローンを比較し始めると、その種類も多いために検討するのも

なかなか大変ですよね。

 

そこで今回は、民間融資と、公的融資の特徴や違いについてです。

 

まず民間融資といえば、銀行や信用金庫、農協、労金といった様々な

金融機関があります。

 

こうした民間の金融機関では、変動金利や固定金利、さらに両者を織り交ぜた金利タイプから

選ぶことが可能です。

 

また他の金融機関との差別化をはかるため、例えば返済中に病気で働けなかった

ときの為の「疾病保証付きローン」などもあります。

 

次に、公的融資としてのフラット35について。

 

フラット35とは、かつての住宅金融公庫に代わって誕生したローンのこと。

 

つまり、民間金融機関と住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)による、

協調融資のことを通称「フラット35」と呼んでいます。

このフラット35の最大の特徴は、「長期固定金利」にあります。

 

さて、民間融資とフラット35の違いについてですが、両者には

審査上のある特徴がみられます。

 

例えば、民間の住宅ローンでは「申込人」の返済能力を比較的厳しく審査するのに対し、

物件(土地・建物)に対する条件は緩やかといえます。

 

一方、フラット35では、「申込人」に対する条件は緩やかな傾向がある反面、

物件(土地・建物)には所定の条件が設けられています。

そのため、給与所得者ではない自営業者などは、フラット35のほうがお勧めです。

 

こうした民間融資と公的融資の違いも知ることで、自分に合った住宅ローン選びの

参考にしてください。それではまた。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆無料相談受付中!

大阪や奈良、京都で新築一戸建て、中古戸建、中古マンションの購入なら安心してお任せください。

ムダな費用を掛けず、間違いのない物件選びをお手伝いします。

 

■無料相談はこちら⇒https://www.chukai-nara.com/contact/formmail.html

« 前へ | 民間融資とフラット35はどう違う? | 次へ »

最近の投稿

カテゴリ

アーカイブ

価格交渉も代行いたします
お問い合わせはこちら

仲介手数料無料ネット奈良が初めての方へ

プロが教える不動産選びのポイント

お勧め不動産物件情報サイト

  • Yahoo!不動産
  • SUUMO(スーモ)
  • HOME'S【ホームズ】
  • アットホーム
  • オウチーノ

ええ家づくりプランナー辰川敏広のプロフィール

代表取締役:辰川敏広

弊社は1997年に創業の小さな会社ですが、数々の不動産仲介や住宅建築を通じて、蓄積した豊かな経験とプロのノウハウで、多くの方のご支持を頂いてきました。

これからも、奈良・大阪にお住まいの方にお得になる仲介を少数精鋭で取り組んでまいります。

運営会社概要

ページトップへ戻る