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引越し後のご近所挨拶は忘れずに

2017年5月12日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。  

  

不動産の決済も終え、マイホームの引渡しを受けると、

次はいよいよ新居への引っ越しです。

 

その引越しの際には、一つだけやっておかねばならないことがあります。

それが、新居のご近所への挨拶まわりですね。

 

近頃では挨拶をしない人も増えてきていますが、

挨拶をしないことによる不利益や悪い印象は避けたいところです。

 

これをきちんと行えるかどうかで、ご近所のあなたに対する印象も変わりますから、 

やはり挨拶には行っておいた方が良いです。

 

そこで、今回は、引越しの挨拶の仕方について。

 

これさえ知っておけば、気後れして、挨拶に行けなかったということも起こりません。

 

まず、挨拶にまわる範囲は一戸建てであれば「向こう三軒両隣」が基本。

あとは裏手で顔を合わせることのあるお宅ぐらいです。

 

マンションの場合は、両隣りと上・下階のお宅になります。

 

マンションの場合、小さな子供がいるのであれば、

「うるさくなると思いますがよろしくお願いします」と言っておけば、

トラブルを未然に防ぐことにもなります。 

 

次に、引っ越しの挨拶は手ぶらというわけにはいきませんね。

といっても、高価な品は相手に気を使わせますから、

洗剤やタオル、ラップなど日用品が無難ですね。 

 

ところで、挨拶に行くタイミングですが、引越し後1週間以内に

済ませるのがよいです。

ベストなのは、引っ越し当日か、その翌日。

 

数回訪ねても不在のお宅は、手紙をポストか郵便受けに入れておきましょう。

その際、挨拶品は、手紙と一緒に袋に入れてドアノブにかけておけばよいです。

 

いかがでしたか?

 

引越し時の挨拶で、相手の印象を決めつけてしまう人はたくさんいます。

「いつまで経っても挨拶に来ない…」と思われないよう、

挨拶はさっさと済ませておくことですよ。  

 

それではまた。

子供をもつ家庭の住宅選び(Part3・受験期)

2017年5月11日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。    

  

今回は、受験期の子供をもつ世帯の住宅選びについて。

 

この時期の子供は、受験を控えているため、静かに学習できるスペースを

どう確保すればよいかと問題が出てきます。

 

そこで注意すべきは、子供部屋を与えることで、

親子間のコミュニケーションが希薄になるケース。

 

賃貸のように家が手狭であれば、否が応でも、家族間の

意思疎通ができますよね。

 

しかし、住宅を購入してことで部屋数は増えたのに

子供は学校や塾から帰ると自室に直行する。

これでは、親は子供の表情も見えません。

 

一方、家族のいるリビングを通って、自室に向かうような間取りであれば、

子供に一声掛けることもできますから、親としても安心です。

 

また、この年齢の子供は友達も増えるので、行動半径もいっきに広がりますし、

子供一人でも、塾や部活などで帰りが遅くなります。

 

ですから、物件から学校や駅に至る道のりを確認して、

道中であまり人気のないルートがある場合、その物件を避けた方がよいかもしれません。

 

また、本やカバン、学校関係の道具、衣類など身の回りも持ち物が増えますから、

この年齢の子供は収納スペースがあるかどうかも、気を配りところです。

 

それではまた。

子供をもつ家庭の住宅選び(Part2・児童期)

2017年5月10日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。  

 

引き続き、子供をもつ家庭の住宅選びについて。

今回は、幼稚園から小学校、中学校の子どもを持つ家庭の場合。

 

子供が毎日通うことになる、幼稚園や小・中学校の通学路の情報は

ぜひとも知っておきたいところです。

 

今の時代は、学校に関する情報はネットからでも、十分に収集も可能。

でも、出来れば、実際に足を運んで調べるのがベターでしょう。

 

例えば、自動車の交通量は多くないか。

それから、踏切、横断歩道の信号機の有無など。

 

そのほか交通事故に繋がるような死角はないかを確認すること。

通学中の防犯体制がしっかりいれば、安心して子育てすることができますね。

 

ところで、子供が小学校の高学年、あるいは中学に上がると、

親も子供部屋の必要性を感じます。

 

ただし、子供の引きこもりが問題になっているように、

最初から子供部屋ありきになっていないか、意識したほうがよいかもしれません。

 

子どもが小さい間は、リビングダイニングの広さを優先し、

それ以外の部屋は将来、間仕切ることができたら理想です。

 

また児童期の子供は、遊ぶ行動範囲が広がります。

物件の近くに、安全に遊べるような、大きな公園や子図書館があれば、

子供には理想的。 

 

とくに大規模分譲地や大型マンションでは、

公園や集会所などを設けている場合もありますからね。

 

 

 次回は、受験期の子供をもつ世帯の住宅選びについてです。 

それではまた。

子供をもつ家庭の住宅選び(Part1・乳幼児期) 

2017年5月 9日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

マイホーム探しのきっかけが、子供の誕生や、成長だったという人は実に多いです。

 

手狭な賃貸でずっと我慢するより、もっと広い持ち家で子供をのびのび育てたい・・

そんな思いはどの親も同じかもしれませんね。

 

ところで、子供の年齢しだいでは、単に部屋数が多いとか、収納がたくさんあるというだけでは、

住宅選びの決め手とはなりません。

 

例えば、子どもの遊び場、保育園の待機児童、学校からの距離、買い物施設など

気になる要素がたくさんあるからです。

 

また、子供が乳幼児期にあるのか、それども児童期か、受験期かによっても、

押さえべきポイントも違ってきます。

 

そこで今回は、出産子育て世帯のケースについて。

 

乳幼児を持つ家庭で最も気になるのは、保育園の待機児童問題ではないでしょうか。 

保育所の入所資格があっても、保育所が足りなければ入所できません。

 

保育園に入れない場合は、夫婦共稼ぎの家庭では、

生活スタイルそのものが変わってくる可能性もあります。

 

待機児童の問題は、市町村によっても温度差があるので、

住宅を探すエリアの待機児童の情報収集は必須といえますね。 

 

できれば同時に、小学校の学童保育も一緒に確認しておきたいところです。

 

それから、ベビーカーが必要なのもこの世帯の特徴ですから、

できる限り玄関の広い物件を選びたいところです。

 

内装面では、カーペットは隙間に埃が集まりやすく、ハウスダストの心配もあります。

従って、カーペットは小まめに掃除機をかける必要があります。

掃除が苦手な人は、畳やフローリングのほうが楽かもしれませんね。

 

それから、乳児を連れた買い物は大変なのですが、

近所に買い物施設のある物件を選べば、日常の負担を減らすことができます。

 

さて次回は、児童期の子供をもつ世帯のマイホーム選びについて。 

それではまた。

和室のこんなところが良い! Part5

2017年5月 7日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

昨今、大阪や奈良の新築や中古物件でも、和室のない住宅が増えています。

また、和室に触れ合う機会が減った分、和室の手入れ法も分からないという人が多くいます。

 

そこで今回は、和室の良さを見直すという意味でも、和室の簡単手入れ法について。

 

和室といえば、畳敷きですね。

ただし畳を、フローリングの洋室の要領で手入れすると、早く傷めてしまいます。

 

でも、和室の手入れはけっして難しくはありません。 

畳のふだんの手入れは、掃除機をかけたあとで、カラ拭きをするだけ。

 

畳の表面には、焼き物などに使う白土によって表面が保護されているので、

濡れ雑巾を使うと、保護膜を落ちて、汚れや傷み、カビなどの原因となります。

 

カラ拭きでどうしても汚れが落ちない時だけ、固く絞った雑巾を使います。

これも、午前中の風通しの良い日に行うことです。

 

それから、畳は消耗品と心得ること。

昔の畳は傷んでくると、裏返しをしたり、表面だけ張り替えたり、完全に取り換えたりしていました。

でも、今の畳は表替えしかできないものが増えています。

 

畳が傷みがひどくなると、掃除するよりも畳替えをした方が効果的であったりします。

目安としては、畳表も汚れや傷みが目立ってきたら、表替え。

 

その後、畳がふわふわしてきたり、畳と畳の間に隙間ができていたら、

畳の内部が駄目になっている証拠。

そうなったら、新しい畳に思い切って交換します。

 

次に、障子の手入れについて。

和室の窓には、必ずと言ってよいほど、障子(しょうじ)がありますね。

 

障子には障子紙と、木製の桟(さん)から成っていますから、手入れもデリケートです。

といっても、基本的にハタキを使ってほこりを落とすだけ。

 

なぜなら雑巾を使うと、障子紙を破いてしまう可能性がありますし、

桟は白木といって表面加工がされていない木製なので、不用意に水拭きをするとシミになるからです。

 

桟の汚れを落としきれないときは、白木用の洗剤を使いますが、あくまで基本はハタキです。

爪楊枝などで桟と桟の間などの汚れをかき出したあと、ハタキでほこりを落とせば十分。

 

和室の壁については、最近、和紙クロスが増えたので、手入れも楽になりました。

ただし、従来の砂壁・土壁が使われている場合は水気を吸うので、濡れ雑巾は厳禁。

 

こちらも普段の手入れは、ハタキで埃をはらう程度でよいです。

 

砂壁や土壁がはがれ落ちやすくなったら、

洗濯ノリを10倍くらいに薄めて霧吹きで吹きつけると固定できます。

 

いかがでしたか?

 

和室とは、いろいろな用途に使える便利な空間です。

あなたの住宅選びの参考にしてくださいね。

 

それではまた。

和室のこんなところが良い! Part4

2017年5月 6日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。   

 

前回までは、和室の良いところをお伝えしてきました。

もちろん、和室にはデメリットもあります。

 

それは、主として素材に関する部分。

つまり、和室に使われている畳やふすま、障子が傷みやすいということです。

 

例えば、畳はイグサのように柔らかい素材が使われています。

だから、箪笥(たんす)など重たいものを置くと凹んでしまいます。

 

とくにキャスター付きの椅子などを使えば、

あっという間に畳はボロボロになります。

 

また、畳は日焼けで変色しやすく、表面も傷みやすいので、

小さな子供やペットのいる家庭ほど、傷みがひどくなります。

 

あまりに傷みがひどくなると、早めの表替え(張り替え)も必要です。

 

それに、畳は吸湿性が高いぶん、飲み物などをこぼすと、

すぐに拭かないとシミになりやすいです。

 

また、畳の目は、カビやダニが発生しやすいので、

掃除を怠ると、アレルギーの原因になることもあります。

 

そのほか、畳といえば、琉球畳がありますね。

 

通常の畳のかたちは、2:1の長方形ですが、琉球畳は1:1の正方形なので、

和室をモダンな印象に変えてくれるアイテムとして、住宅業界でも広がりました。

 

でも、そんな琉球畳にも欠点があります。

それは、畳の縁がないため、使用頻度が高いと縁部分が擦れて削れていくことです。

 

当然、削れてきてしまった琉球畳は見た目もよくないので、普通の畳に比べて、畳替えの時期も早まります。

しかも琉球畳は、普通の畳より割高なのも知っておきたいもの。

 

このように、和室の場合、デメリットといっても、ほとんどは素材によるものです。

ただ、ふだんの手入れの仕方さえ知っておけば、ずいぶんと違ってきます。 

 

そこで次回は、和室との付き合い方について。

それではまた。

 

 

和室のこんなところが良い! Part3

2017年5月 5日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

今回は、和室ほど応用の利く部屋はない、という話です。

 

昔から日本人は質素だったので、暮らしにもそれが表れていました。

 

例えば、家の中でたくさん部屋をつくるというような、

無駄なことをしませんでした。

 

つまり、1つの部屋をいろいろな用途に使い分けることで、

たくさんの部屋を持たなくてすんだのです。

 

それを可能にしたのが、和室の存在でした。

なぜなら和室は、いろいろな用途に使い分けの効く空間だからです。

 

例えば、たくさんの来客があったときなど、ふつうなら人数分の椅子は用意できません。

しかし和室があれば、押入れから座布団を取り出せば、なんとか事足ります。

 

また和室は、昼間は子供の遊びの空間にもなってくれますよね。

 

晩には布団を敷けば、寝室に早変わり。 

布団を押入れにしまえば、テレビのある憩いの場になります。

 

では、どうして和室はいろいろと使い分けができるか?

 

それは、和室はふだんは家具を置かないことが基本にあるからです。

布団なら押入れにしまい込めますが、 

テーブルや椅子、ベッドをいちいち片付けることはありません。

 

つまり、洋室であれば、部屋が1つの用途に限られてしまうのですね。

 

いかがでしたか?

このように、和室はいろいろと使い分けのできるスペースです。

今後のあなたの家選びの参考にしてくださいね。

 

次回は、和室のデメリットにも触れてみます。 

それではまた。

和室のこんなところが良い! Part2

2017年5月 4日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。   

 

家の中で唯一、ゴロ寝ができる空間と言えば、和室ですよね。

子供の頃はだれでも経験があるのではないでしょうか。

フローリングの上で、ゴロ寝をしようとは思いませんね。

 

また、和室は茶道や華道など、

女性がたしなむ趣味の空間にもなってくれます。

これも、洋室ではかなり無理があります。

 

そんなわけで、今回は和室のメリットを

じっくりみていくことにしましょう。

 

まず、畳は表面がサラッとしていますね。

だから、ジメジメした梅雨の季節や、暑苦しい夏場にピッタリです。

 

また、畳は保温性もあるので、冬場でも暖かく感じられます。

云わば、一年中快適に過ごせる空間が和室といえますね。

 

しかも、イグサの匂いは、大人には癒し効果がありますから。

 

では子供にとってはどうか。

実はこれもメリットがたくさんです。

 

畳の柔らかさは、子供が転んでも安心。

足音も吸収してくれますし、赤ちゃんのオムツ替えも楽々です。

 

いかがでしょうか?

 

和室には洋間にはない、メリットがたくさんあります。

ぜひ、あなたが和室の良さについて見直すきっかけにしてくださいね。

 

次回も和室の話です。それではまた。

和室のこんなところが良い! Part1

2017年5月 2日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。    

 

不動産の仲介という仕事柄、たくさんの新築や中古物件を見る機会があります。

そこで気づくことは、最近、和室をもたない住宅が増えているということです。

 

もともと、マンションなどには、このような傾向がありましたが、

一戸建てでも和室のない家が増えているのは、正直いって驚きです。

 

それだけに、年式の古い中古住宅で、8畳と6畳の和室の続き間に出くわすと

とても懐かしい気分になります。

 

 

こうなった理由は、日本人の暮らしが、椅子とテーブル、

ベッド中心になったからですね。

 

でも、子供時代に畳の上で、ゴロリと横になった経験のある人にとって

やはり畳の心地よさは、忘れられないものです。

 

ところで、和室には、そんなノスタルジーな一面だけでなく、

数々のメリットがあります。

 

和室という畳の空間がなくなってきたのは、そのメリットを感じないのではなく、

単に和室の良さに気付かないだけかもしれません。 

 

そこで次回は、和室のメリットについてみていきます。

楽しみに。それではまた。

今どきのキッチンの機能とは?(ディスポーザー)

2017年5月 1日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。  

  

今回は、キッチン周りの便利な設備としての「ディスポーザー」について。

 

ディスポーザーは分譲マンションを中心に導入されており、

中古マンションの内見でも目にする機会も増えてきました。

  

アメリカでは70年の歴史があり、環境衛生機器として広く普及しているのですが、

日本ではまだまだ認知されていないのが現実です。

 

ところで、ディスポーザーとは、流しの排水口の下に取り付けた、

台所用生ごみ処理機。

 

野菜くずや果物の皮、魚の骨などは、固定刃によって打ち砕き、

さらに擦りつぶすことで、水といっしょに排水管から下水へと流します。

 

通常なら、生ごみは排水溝に流さないようにしなければなりませんが、

ディスポーザーがあれば、料理しながら排水溝に流すことが可能。

 

でもその一方で、問題点もあります。

それは、ディスポーザーから流された排水が、

下水処理に負担を与えると考えられているからです。

 

そのため、自治体によっては、分譲マンションなどは処理槽で処理してからでないと、

放流できません。

 

つまり、専用の処理槽のないマンションや新築一戸建てでは

ディスポーザーを勝手に設置することはできないということです。

 

そんなわけで、もし新築や中古住宅を内見する際、ディスポーザーがあれば、

それは生ゴミの出ないキッチンといえるのですね。

 

それではまた。

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