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中古マンション内覧時のポイントPart2

2013年12月22日 | つれづれ日記

 

 

知っていましたか?

これが中古マンションを内覧時のポイントPart2

 

今日は、室内のチェックポイントについてお話します。

マンションの場合、室内の広さよりも「動線」が大変重要なポイントとなります。

 

内覧を前にして間取り図の3LDKとか4LDKが、狭いとか広いとかをぼんやり眺めているだけでは気付かないこともあります。ですから、内覧時には必ず間取り図をもらい、それを見ながら室内を歩いてみてください。

 

次に、できるだけ陽の当たる時間帯に見学し、室内の陽当たり具合を確認するとともに、窓やベランダなどから周辺の建物や環境もチェックしまそう。もし、空き地などがあるようなら将来建物が建つ可能性があります。

 

さらに、重要なのが水廻りです。「キッチン」「バスルーム」「トイレ」「洗面台」はどれも交換となると高額になります。水の出具合、排水管の漏れなどを目視するだけでも、劣化度合いがわかります。

 

そのほか、ドアやサッシの開閉がスムーズにいくかも、ぜひ確認しておきたいところです。

中古マンション内覧時のポイントPart1

2013年12月21日 | つれづれ日記

これが中古マンションを内覧時のポイントPart1

 

今回は、中古マンションを内覧時、確認しておきたいポイントについてです。

 

室内に入る前に、見ておきたい場所があります。  

1、まずは、マンションの顔ともいうべき「エントランス」。ここは来客を迎える大切な場所なので、清潔さが保たれているかどうかがポイント。マンションの新旧は関係ありません。むしろ、新しいマンションではないのに清潔感があれば立派なことです。

 

2、次に、ゴミ置き場がキチンと整頓されているどうか。

 

3、さらに、掲示板の張り紙は見ておくこと。騒音や注意事項などを読めば、そのマンションの現在の状況を知るヒントにもなります。

 

追伸・・・今日は、弊社で売却依頼を受けているマンションへの内覧が2件ありました。

築12年のマンションなんですが、売主さんは5年前に中古物件として購入されましたが購入当時からほとんど値落ちがしていないそうです。ですから、買った価格で、売りに出すことになりました。駅や商業施設もすぐそばにあるという立地が大きく影響しているようです。

Uさん、いい買主さんが早く現れたらいいですね。

契約時のチェックポイントPart3

2013年12月20日 | つれづれ日記

 

契約時のチェックポイント。

今日は、『ローン特約は買主保護のためにある』 

 

あなたが金融機関からの融資を前提として不動産を購入する場合に、予定していたローンが不成立になってしまうと、不動産の購入が出来なくなります。その場合、既に支払われた手付金はどうなるのでしょう。

 

ふつう、住宅ローンの利用を前提とした売買契約では、万一金融機関でローンが否決させた場合には、買主に手付金が無利息で返還される特約を盛り込みます。いわば、買主を保護するための仕組みです。

 

しかし、買主は融資を受けるべく最善の努力を尽さなかった場合はどうなるのか。

 

この場合は、買主の責めに帰すべき事由により融資が拒絶されたとはいえず、従ってこの特約は適用されません。

 

ですから、契約後の融資手続きは速やかに行なうことが鉄則なのです。

契約時のチェックポイントPart2

2013年12月19日 | つれづれ日記

 

引き続き、契約時のポイントについてお話します。

今日は、「  『固定資産税はどのように清算するのか?』です。

 

不動産売買においては、決済時に売買残金の受け渡しを行なうのですが、また同時に税金の清算も行います。

ふつう、『公租公課等の精算』とも呼ばれています。 

 

不動産に関係する税金といえば、「固定資産税」や「都市計画税」がありますが、

これらの税金は、決済日を境として売主・買主間で精算します。

 

とくに関西では4月1日を起算日として、日割りで清算します。ただ、関東地方のように1月1日を起算日とする所もあるようです。

 

ですから、関西のように4月1日を起算日とした場合、4月1日から引渡し前日までの分を売主の負担とし、引渡し日を含め翌年3月末日までの分が買主の負担となるのです。

 

契約時のチェックポイントPart1

2013年12月17日 | つれづれ日記

 

売買契約時における、大切なチェックポイントについてお伝えしたいと思います。 

その中でも今日は、『付帯設備の引渡し』についてです。

 

たとえば、中古住宅を内覧する際に、照明器具やエアコンなどが設置されている場合が往々にしてあります。それら器具が引き渡し時にどういう扱いになるのかは、買主としてはとても気になるところです。

 

とくにコンロや給湯器などはそのまま使用できるのか心配です。また、一戸建てであれば、庭の植栽や庭石もあるかもしれません。

 

このような設備の有無、故障の有無などについて、契約前に調整しておかないと引渡し後にトラブルになったりします。

 

ですから、契約締結時に『付帯設備、および物件状況確認書』を取交わすことで、売主は引渡し時に何を撤去し、買主に何を引き継ぐのかを確認するのです。

 

同時にその中で、雨漏りや構造体の状況やシロアリの害、給排水施設の故障に付いても確認を行います。

住宅建築ウェブサイトが新しくなりました。

2013年9月30日 | つれづれ日記

弊社の住宅建築ウェブサイトが新しくなりました。

 http://www.bergehome.com/

様々なコンテンツを通じて、ユーザー視点に立った見やすいウェブサイトにしています。

お時間があるとき、また覗いてやってください。

結露を減らす生活

2013年3月28日 | つれづれ日記

こんにちは、辰川です。

 

この冬、あなたの家に結露はできましたか?

結露は、窓ガラスや窓枠だけでなく、家のあちこちに発生します。

ちなみに、結露を目で確認できる場所は

 ・押入れやクローゼットなどの収納スペース

 ・家具の裏側

 ・天井

 ・床

 ・畳表

 ・壁の表面

など。

 

そして、気づきにくい場所としては

・床下

・畳裏

・壁内

など。

 

気づいた時には、カビや腐食が進んでいて、

大掛かりな補修が必要になることもあります。

家の寿命を延ばすために、早めに対策をしたいものですね。 

といっても、家全体の断熱リフォームにはそれなりの費用が必要です。

そこで、断熱リフォームの前に、住まい方を見直してみましょう。

まずは、湿度を生み出すものを理解しておきます。

・調理 

・お風呂 

・空気の滞留 

・観葉植物 

・水蒸気を生み出す暖房器具 

・人やペット 

などがあります。

 

 ところで、 

温度によって空気が取り込める水蒸気の量は違いますよね。 

夏と冬の湿度を比べると、一目瞭然です。 

また、夏の2階の暑さや冬の足元の寒さを思い出すと分かりやすいのですが、 

暖かい空気は上昇する性質があります。 

暖かい空気は、水蒸気を沢山含んでいるんでしたよね。 

そのため、暖かい空気が冷えると、その温度差が原因で結露が発生します。

 

ですから、そのような場所の換気や除湿は、特に大切です。 

まず、家具と壁の間を広めに開けたり、押し入れを開けることで 

空気の滞留を防げます。 

簡単にできる対策なので、とてもオススメな方法です。 

それに、家具と壁の間を広めにするのはゴキブリ対策にもなり、一石二鳥です。 

常に、掃除機のノズルがスッと入る位に開けておくといいですね。

 

また、24時間換気システムがある場合、 

メンテナンスの時以外は、ずっと稼働させてください。 

特に、料理中や入浴後は換気扇を稼働させ、積極的に水分を外に出しましょう。 

換気をすると室内の温度が下がるので、 

冬に換気したくない気持ちは分かります。 

でも、それが原因で一酸化炭素中毒になる事例は毎年のように起こります。 

湿気を出すだけでなく、酸素の取り込みにも役立つので、 

寒さを嫌う家族にも理解してもらって、定期的に換気したいものですね。

 

 除湿と加湿のバランスが難しい冬は、温湿度計が欠かせません。 

湿気を生み出す場所、暖かい空気が溜まりそうな場所など、 

色々な場所の温湿度を確かめてみましょう。 

そんな知識は、断熱リフォームで優先順位を考える時の参考にもなります。

 

 住まいの湿度を把握し、調整できるようになると、 

結露の量を減らせるようになります。 

それは、カビやダニの対策にも役立ち、家族の健康を守ることにもつながります。

 

住まいの性能を高めることは大切ですが、 

暮らし方を見直すこともまた、大切なことですね。

 

家は消耗品?

2013年3月27日 | つれづれ日記

 

■民法でいう『不動産とは(ウィキペディアより抜粋)


土地及びその定着物をいう(民法86条1項)。

不動産以外の物は、全て動産(どうさん)である(同条2項)。

不動産は、その移動が容易でなく、かつ、財産として高価であるため、

「動産」とは別個の規制に服する(民法177条など)。


小難しい表現と思う方がいるかもしれませんが、

簡単に言うと、不動産は動かせない資産。

(ただし、船舶、航空機、鉱業権なども不動産に含まれます。)


ということで、当然のことですが家は『不動産=資産』です。

 

家は、定期的にケアすることで、

『消耗品』から『資産』に変化します

資産価値を維持しておけば、

もし売却することになっても安心です。

 

実際、きちんと手入れされてきた中古住宅は、

それなりのオーラがあるので、

売却に要する期間も短いのです。

 

「浄化槽」について

2013年3月25日 | つれづれ日記

平成13年度からは、合併処理浄化槽だけ が設置を認められています

というのも、それまで主流だった「単独処理浄化槽は、合併浄化槽の8倍もの汚れを垂れ流しているからです。

単独処理浄化槽は、し尿処理だけをする浄化槽です。

ですから、他の生活排水は野放し状態。

あなたの家の近くに、汚れきった下水や水路はありませんか?

見栄えが悪いのはもちろんですが、あのニオイは本当に苦痛ですよね。


新たに合併処理浄化槽を設置する時、まずは地方自治体のホームページなどで、補助金交付の手続きについて調べてください。

なぜなら、届け出より先に工事を着工すると、補助金を受けられない場合があるからです。

また、単独処理浄化槽を撤去してから合併処理浄化槽を設置する場合、撤去に対しての補助金を受けられる自治体もあります。

環境省は、合併処理浄化槽への転換を強く推奨しています。

ですから、補助金によるサポートも手厚くなっています

あなたが今住んでいる持ち家は、単独処理浄化槽ですか?

もし「今のままでは良くないな」と感じているなら、一度業者に相談しているといいですよ。

また奈良県の場合、補助が受けられる市町村と、受けられない市町村があります。
 

太陽光発電と日照権

2013年3月23日 | つれづれ日記

 ■マンションが建つ・・・

知人宅の近所の工場が取り壊され、3年ほど手つかずの状態でした。

知人は太陽光発電システムを昨年設置したばかり。

マンション建設予定地は、知人宅から15メートルほど南にあります。

ということは、室内に日差しが入りにくくなるだけでなく、

発電量も減ることも考えられます。

「知っていたら新築も設置もしなかったのに・・・」

と悔しがる知人。

調べてみると、こんな事例は多いんですね。


 ■用途地域

適正な土地利用を図るために、それぞれの土地は用途分けされています。

その中で、私たちの住宅を建てられるのは

第1種低層住宅専用地域、第2種低層住宅専用地域だけでなく、

商業地域や工業地域にも及びます。

「商業地域の近くなら、買い物が便利よね」

と安易に考えてはいけません。
 

 

なぜなら、その地域によって、

『建物の建ぺい率』『容積率』『高さ制限』が大きく違うからです。

建てる地域によっては、家の中に全く日差しが入らなくなっても

何の文句も言えない場合もあるのです。



 ■建築差し止めは難しい


前述の知人のような状態になったら、誰だって不愉快に感じますよね。

場合によっては訴訟を考えるかもしれません。

しかし、現状では不法行為とはいえないため、泣き寝入りをするか、
 

損害賠償で歩み寄るか、といった解決になります。

建築差し止めを要求しても、難しい場合が多いとか。


太陽光発電システムを設置するには

いくら補助金があるといっても、多額の自己負担が必要です。

契約前の見積もりで、

「○年で費用を回収できるのなら、

子どもたちのために良い環境を残す手伝いをしよう」

と、設置に踏み切った人もいるはず。

そんな人は、現状の解決策には到底納得がいかないでしょう。

ですから、太陽光発電システムを設置する時は、

太陽光を遮る場所にマンションやアパート、店舗など、

背が高い建物ができる予定がないかを確認してみましょう。


日照権といえば、以前は家族の心身の健康を守るためのものでした。

でも最近では、太陽熱や太陽光発電での利益を守るためにも大切になりました。

こんなトラブルは増える傾向にありますから、

早く法整備をして、私たち消費者を安心させてほしいものです。

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