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価格面から見た中古

2013年12月25日 | つれづれ日記

 

「新築」とは、建築後1年以内で、まだ誰も住んだことがない住宅をいいます。

未入居でも1年経った住宅は「中古」になってしまうのです。

 

新築と中古物件、最大の違いは何でしょうか。

それは、価格にあります。

当然といえば当然ですが、新築価格には、作った会社の利益と営業経費が上乗せされます。

その割合は価格の2?3割といわれますが、中古は最初に買った人がその分を払ってくれています。それに、築年数に応じた分が安くなっています。

ところが、立地条件が優れていたり、人気エリアだったりすると、古い=安いは、あてはまらなくなります。

いくら待っていても市場に出なかったり、もし出たとしても新築時よりも高くなる物件もあるからです。

 

それではまた。

一戸建とマンションのメリット・デメリットPart2

2013年12月25日 | つれづれ日記

 

 

前回にひきつづき、一戸建とマンションのメリット・デメリットについてお話します。

 

家の広さだけを考えると、郊外の一戸建てでしたらゆったりした間取りが取れますし、また広い庭付きもあります。

しかし、市街地となると、マンションとさほど変わらない80?、90?という広さの一戸建ても見受けられますよね。実は、同じ面積なら、マンションは階段がない分だけ広く使えます。

 

一戸建てのメリットとは隣家とは離れているので音やプライバシーが保たれやすくなります。ただ極端な話、もし隣家がゴミ屋敷になっていても、どうする術もないという問題もあり得ます。その点、マンションであれば管理規約によってルールが取り決められているので、注意するなどもできます。

 

こう考えてみると、一戸建てのほうがマンションより自己責任が問われるといえそうですね。

一戸建とマンションのメリット・デメリットPart1

2013年12月23日 | つれづれ日記

 

初めてのマイホーム選び。あなたは一戸建かマンション、どちらを選ぶかで迷っていませんか?

 

そこで、今回は一戸建てとマンション、それぞれのメリット・デメリットを考えてみます。

 

1、簡単な違いをいうと、駅近という利便性を重視するならマンション、住環境や独立感を重視するなら、駅から少し離れても一戸建てとなります。

 

2、同じ立地に、同じ広さを求めるなら、マンションの方が価格が安いといえますが、居住後の管理費や修繕積立金、駐車場代がかかることを考えると、一戸建ての方が安くつくことがあります。

但し、一戸建ては修繕積立金のようなものない代わりに、メンテナンスは自己責任。建物は放っておけば経年変化にしますから、自分でメンテナンス費を積み立てておく必要があります。

 

3、一戸建ては、自分で好きに出来る範囲が広いです。増改築や、大型犬を飼うことも自分の自由です。その一方で、ゴミ出しやゴミステーション(ゴミ集積場)の清掃も自分で行なわねばなりません。年に数回の公園清掃にも駆り出されます。

一方、マンションは専有部分のリフォームはある程度自由に出来ます。規約で決められた大きさの犬までしか飼えませんが、共有部分のメンテンスや清掃、修繕は管理会社任せなので楽といえます。

 

この続きはPart2をお楽しみに!

 

 

 

中古マンション内覧時のポイントPart2

2013年12月22日 | つれづれ日記

 

 

知っていましたか?

これが中古マンションを内覧時のポイントPart2

 

今日は、室内のチェックポイントについてお話します。

マンションの場合、室内の広さよりも「動線」が大変重要なポイントとなります。

 

内覧を前にして間取り図の3LDKとか4LDKが、狭いとか広いとかをぼんやり眺めているだけでは気付かないこともあります。ですから、内覧時には必ず間取り図をもらい、それを見ながら室内を歩いてみてください。

 

次に、できるだけ陽の当たる時間帯に見学し、室内の陽当たり具合を確認するとともに、窓やベランダなどから周辺の建物や環境もチェックしまそう。もし、空き地などがあるようなら将来建物が建つ可能性があります。

 

さらに、重要なのが水廻りです。「キッチン」「バスルーム」「トイレ」「洗面台」はどれも交換となると高額になります。水の出具合、排水管の漏れなどを目視するだけでも、劣化度合いがわかります。

 

そのほか、ドアやサッシの開閉がスムーズにいくかも、ぜひ確認しておきたいところです。

中古マンション内覧時のポイントPart1

2013年12月21日 | つれづれ日記

これが中古マンションを内覧時のポイントPart1

 

今回は、中古マンションを内覧時、確認しておきたいポイントについてです。

 

室内に入る前に、見ておきたい場所があります。  

1、まずは、マンションの顔ともいうべき「エントランス」。ここは来客を迎える大切な場所なので、清潔さが保たれているかどうかがポイント。マンションの新旧は関係ありません。むしろ、新しいマンションではないのに清潔感があれば立派なことです。

 

2、次に、ゴミ置き場がキチンと整頓されているどうか。

 

3、さらに、掲示板の張り紙は見ておくこと。騒音や注意事項などを読めば、そのマンションの現在の状況を知るヒントにもなります。

 

追伸・・・今日は、弊社で売却依頼を受けているマンションへの内覧が2件ありました。

築12年のマンションなんですが、売主さんは5年前に中古物件として購入されましたが購入当時からほとんど値落ちがしていないそうです。ですから、買った価格で、売りに出すことになりました。駅や商業施設もすぐそばにあるという立地が大きく影響しているようです。

Uさん、いい買主さんが早く現れたらいいですね。

契約時のチェックポイントPart3

2013年12月20日 | つれづれ日記

 

契約時のチェックポイント。

今日は、『ローン特約は買主保護のためにある』 

 

あなたが金融機関からの融資を前提として不動産を購入する場合に、予定していたローンが不成立になってしまうと、不動産の購入が出来なくなります。その場合、既に支払われた手付金はどうなるのでしょう。

 

ふつう、住宅ローンの利用を前提とした売買契約では、万一金融機関でローンが否決させた場合には、買主に手付金が無利息で返還される特約を盛り込みます。いわば、買主を保護するための仕組みです。

 

しかし、買主は融資を受けるべく最善の努力を尽さなかった場合はどうなるのか。

 

この場合は、買主の責めに帰すべき事由により融資が拒絶されたとはいえず、従ってこの特約は適用されません。

 

ですから、契約後の融資手続きは速やかに行なうことが鉄則なのです。

契約時のチェックポイントPart2

2013年12月19日 | つれづれ日記

 

引き続き、契約時のポイントについてお話します。

今日は、「  『固定資産税はどのように清算するのか?』です。

 

不動産売買においては、決済時に売買残金の受け渡しを行なうのですが、また同時に税金の清算も行います。

ふつう、『公租公課等の精算』とも呼ばれています。 

 

不動産に関係する税金といえば、「固定資産税」や「都市計画税」がありますが、

これらの税金は、決済日を境として売主・買主間で精算します。

 

とくに関西では4月1日を起算日として、日割りで清算します。ただ、関東地方のように1月1日を起算日とする所もあるようです。

 

ですから、関西のように4月1日を起算日とした場合、4月1日から引渡し前日までの分を売主の負担とし、引渡し日を含め翌年3月末日までの分が買主の負担となるのです。

 

契約時のチェックポイントPart1

2013年12月17日 | つれづれ日記

 

売買契約時における、大切なチェックポイントについてお伝えしたいと思います。 

その中でも今日は、『付帯設備の引渡し』についてです。

 

たとえば、中古住宅を内覧する際に、照明器具やエアコンなどが設置されている場合が往々にしてあります。それら器具が引き渡し時にどういう扱いになるのかは、買主としてはとても気になるところです。

 

とくにコンロや給湯器などはそのまま使用できるのか心配です。また、一戸建てであれば、庭の植栽や庭石もあるかもしれません。

 

このような設備の有無、故障の有無などについて、契約前に調整しておかないと引渡し後にトラブルになったりします。

 

ですから、契約締結時に『付帯設備、および物件状況確認書』を取交わすことで、売主は引渡し時に何を撤去し、買主に何を引き継ぐのかを確認するのです。

 

同時にその中で、雨漏りや構造体の状況やシロアリの害、給排水施設の故障に付いても確認を行います。

住宅建築ウェブサイトが新しくなりました。

2013年9月30日 | つれづれ日記

弊社の住宅建築ウェブサイトが新しくなりました。

 http://www.bergehome.com/

様々なコンテンツを通じて、ユーザー視点に立った見やすいウェブサイトにしています。

お時間があるとき、また覗いてやってください。

結露を減らす生活

2013年3月28日 | つれづれ日記

こんにちは、辰川です。

 

この冬、あなたの家に結露はできましたか?

結露は、窓ガラスや窓枠だけでなく、家のあちこちに発生します。

ちなみに、結露を目で確認できる場所は

 ・押入れやクローゼットなどの収納スペース

 ・家具の裏側

 ・天井

 ・床

 ・畳表

 ・壁の表面

など。

 

そして、気づきにくい場所としては

・床下

・畳裏

・壁内

など。

 

気づいた時には、カビや腐食が進んでいて、

大掛かりな補修が必要になることもあります。

家の寿命を延ばすために、早めに対策をしたいものですね。 

といっても、家全体の断熱リフォームにはそれなりの費用が必要です。

そこで、断熱リフォームの前に、住まい方を見直してみましょう。

まずは、湿度を生み出すものを理解しておきます。

・調理 

・お風呂 

・空気の滞留 

・観葉植物 

・水蒸気を生み出す暖房器具 

・人やペット 

などがあります。

 

 ところで、 

温度によって空気が取り込める水蒸気の量は違いますよね。 

夏と冬の湿度を比べると、一目瞭然です。 

また、夏の2階の暑さや冬の足元の寒さを思い出すと分かりやすいのですが、 

暖かい空気は上昇する性質があります。 

暖かい空気は、水蒸気を沢山含んでいるんでしたよね。 

そのため、暖かい空気が冷えると、その温度差が原因で結露が発生します。

 

ですから、そのような場所の換気や除湿は、特に大切です。 

まず、家具と壁の間を広めに開けたり、押し入れを開けることで 

空気の滞留を防げます。 

簡単にできる対策なので、とてもオススメな方法です。 

それに、家具と壁の間を広めにするのはゴキブリ対策にもなり、一石二鳥です。 

常に、掃除機のノズルがスッと入る位に開けておくといいですね。

 

また、24時間換気システムがある場合、 

メンテナンスの時以外は、ずっと稼働させてください。 

特に、料理中や入浴後は換気扇を稼働させ、積極的に水分を外に出しましょう。 

換気をすると室内の温度が下がるので、 

冬に換気したくない気持ちは分かります。 

でも、それが原因で一酸化炭素中毒になる事例は毎年のように起こります。 

湿気を出すだけでなく、酸素の取り込みにも役立つので、 

寒さを嫌う家族にも理解してもらって、定期的に換気したいものですね。

 

 除湿と加湿のバランスが難しい冬は、温湿度計が欠かせません。 

湿気を生み出す場所、暖かい空気が溜まりそうな場所など、 

色々な場所の温湿度を確かめてみましょう。 

そんな知識は、断熱リフォームで優先順位を考える時の参考にもなります。

 

 住まいの湿度を把握し、調整できるようになると、 

結露の量を減らせるようになります。 

それは、カビやダニの対策にも役立ち、家族の健康を守ることにもつながります。

 

住まいの性能を高めることは大切ですが、 

暮らし方を見直すこともまた、大切なことですね。

 

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