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中古住宅のクロス選びのコツ(Part3・各個室の場合)

2019年1月 9日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

前回は、リビングルームのクロス張替について

お話しました。

 

ところで、リビング以外の各部屋にも、

何か工夫できないものでしょうか。

 

そこで今回は、各個室のクロス選びについてです。

 

寝室

寝室は1日の仕事や家事の疲れを癒す空間です。

だから短時間でも質の良い睡眠が欲しいもの。

そこで重要となるのが、クロスのカラーコーディネートです。

 

寝室に使うクロスは、あまり主張しないものを選ぶのがよいです。

 

少しお洒落したい向きは、枕側に濃色のアクセントクロスを貼ると

モダンになりますよ。

 

さらに絵を飾ったり、ダウンライトで絵を照らすと

雰囲気がでます。

ダウンライトがなければ

電気スタンドを壁側に置きましょう。

 

天井には濃い色のクロスを貼れば、

落ち着く空間になります。

 

和室

中古住宅の和室は、塗りかべや和紙調のクロスが使われ、

天井は木目になっていることが多いですよね。

 

しかし最近は、昔からある和風テイストのデザインは

あまり好まれなくなってきました。

 

そのため、最近の新築一戸建などでは、

琉球畳を敷いたり、

壁や天井が洋室テイストの和室が増えています。

 

さらにワンランクを目指すなら、

壁の1面に濃い目の和風アクセントクロスを貼ると

雰囲気がでてきます。

 

子供部屋

こちらは寝室とは違い、遊び心のあるポップ色、

柄物を選んでもよいですね。

 

夜になると、

壁に星座が浮かぶ蓄光クロスもありますし、

子供向けに防汚クロスを選んでもよいでしょう。

 

トイレと洗面室

ホワイト系を選ぶことが多いのですが、

逆に個性のあるクロスを選らんでもよいと思います。

 

あまり冒険をしたくない向きには、

トイレの奥の壁だけにアクセントクロスを貼るだけでも

ずいぶん雰囲気は変わります。

 

トイレや洗面のような狭い空間の壁だからこそ、

素材や色などの選び方を工夫していってくださいね。

 

次回は、売却を目的にしたクロス選びについて。

それではまた。

 

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中古住宅のクロス選びのコツ(Part2・リビングの場合)

2019年1月 5日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

今日は、クロスのコーディネートについて、

お話します。

 

最近よく見られるようになったのが、

「アクセントクロス」です。

 

アクセントクロスとは? 

アクセントクロスとは、部屋の1面だけに

1000番台のクロスをアクセントとして貼るもの。

 

なぜそうするかと言えば、

部屋全体に個性のあるクロスを貼ると

好き嫌いが出たりするからです。

 

そうならないよう、

1面だけにアクセントクロスで遊ぶというわけです。

 

これなら、価格の高いクロスであっても

1面だけなので、安く抑えることができますね。

 

中古住宅は、既存の床や建具に合わせる 

さて、新築住宅や全面リフォームであれば、

一から全体を思い通りにコーディネイトが可能。

 

ところが、中古住宅のリフォームでは、

そういうわけにはいきません。

 

というのも、

既存のフローリングや建具に合わせて

クロスの色を決めたほうがよいからです。

 

ふつう、床フローリングには、

ダーク系、ナチュラル系、ホワイト系の3つがあります。

 

「床フローリング×クロス色」ではそれぞれ、

次のような組み合わせが有効です。

 

 

・床ダーク系・・・濃色ブルー、ブラウン、グリーン 

・床ナチュラル系・・・パステル系のイエロー、ピンク、ブルー

・床ホワイト系・・・基本、何色でもOKですが、グレーに合わせるとモダンになります。

 

もう1つ、ワンポイント

予算が許せば、アクセントクロスの代りに

エコカラットのような違う素材を貼ってみるのも手ですね。

 

さらに、アクセントクロス、エコカラットに

電気スタンドやスポットライトを当てると雰囲気がでますよ。

 

次回は、リビング以外のクロス選びについて。

それではまた。

 

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中古住宅のクロス選びのコツ(Part1・クロスの種類)

2019年1月 3日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。 

 

中古住宅を購入後、

大なり小なりリフォームする人は多いですよね。

 

そのリフォームの中で最もよく行われるのが

クロスの張替えではないでしょうか。 

 

室内でもっとも面積が広いのが壁ということもあり、

クロスを変えれば部屋の印象も一新できるというわけです。 

 

それだけに、クロスの色選びで

失敗はしたくないもの。

 

そこで今回から、中古住宅のクロス選びについて

ご紹介します。 

 

 クロスには2つのグレードがある 

通常、クロスには、「量産品クロス」と

「1000番台クロス」があります。

 

基本的に同一グレード内では、

どのクロス品番を選んでも価格は同じです。 

 

ところで、

量産品と1000番台クロスの違いは、

大体、次のようなものです。

 

量産品クロス

・3種類程度のインクから作られるので
色や柄のクロスが少ない 

・クロスが厚めなので、下地が目立ちにくいため、

リフォームに向いている

 

1000番台クロス

・赤や青・黄色など多色のインクで作られるので
色や柄等のデザインが豊富である  

・クロスの厚みも薄いものが多く、

施工の難易度も高くなる

 

量産品クロスを上手に選ぶコツ 

実際の現場では、、新築住宅同様、中古住宅においても、

量産品クロスが圧倒的に主流となっています。

 

そして、量産品は基本的には白系が主体。

 

ただし白系といっても、

真っ白からアイボリーまで

かなりの色幅があります。

 

ふつう、真っ白を選べば、部屋がモダン調になりますし、

アイボリーを選べば、ナチュラル調になります。

ここは好みの問題ですね。

 

サンプルより明るく感じる

クロス選びの注意点では、

実際に壁に貼った色のほうが、サンプルの色調よりも、 

明るく感じることが多いです。 

 

従って、色決めではその辺のことを

意識した方がよさそうです。

 

下地の凹凸が目立たない選び方

さて、中古住宅では古いクロスを剥がし、

新しいクロスを貼り直すのですが、

その際、ボードの下地が荒れていたりします。

 

その場合は、比較的厚みのあるクロスを選べば、

下地の凸凹も目立ちません。

これも覚えておいてよいでしょう。

 

次回は、クロスのコーディネートについて。 

それではまた。

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子育て世代の住宅選びのチェックポイント(Part2・周辺環境)

2018年12月29日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。  

 

子供をもつ親としては、

地域の安全性や学校、病院なども、

住宅選びの際は気になるところですね。

 

そこで今回は、

周辺環境のチェックポイントを

いくつか挙げてみましょう。 

 

近くに小児科はあるか

乳幼児の時は、様々な病気にかかります。

したがって、近くに小児科医院があるかどうかは

大切なポイントといえるでしょう。

 

 

安心して遊ばせることができるか

子供が気軽に遊びに行ける公園は、

ぜひとも近くにほしいところ。

 

児童館や図書館があれば、

雨の日でも楽しめますね。

 

周辺の道路は整備されているか

街灯の少ない道や、人目につきにくい死角など、

危険な場所がないことを確認すること。

 

 また近隣に警察署や交番があるのか、

地域住民による夜間パトロールの有無も

確かめましょう。

 

 

幼稚園、保育園に通いやすいか

共働き世帯であれば、保育園が近くにあり、

入りやすいかどうかもポイントです。

 

また、子どもが大きくなったときに、

学校や塾に通いやすいかどうかも

確認しておきたいところです。

 

自治体の支援制度が充実しているか 

自治体の子育て支援策は、どこも同じではありません。

 

例えば、医療費助成ひとつとっても、

多くの自治体は中学3年まで。

 

ところが、小学生までしかないケース、高校3年生まで無料

というケースもあります。 

 

ホームページや窓口で簡単に調べられるので、

アクセスしてみましょう。

 

 

さて、今年も残すところあと1日。

皆様、よい新年をお迎えくださいね。 

 

それではまた。

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子育て世代の住宅選びのチェックポイント(Part1・住居部分)

2018年12月28日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。  

 

マイホーム購入のきっかけは、

子供の誕生や成長、進学だったという

人は多いですよね。

 

それまでの賃貸住まいから、 

子供のために「もっと良い住環境を」という

親心からでははないでしょうか。

 

そこで今回は、

子供をもつ親の住宅選びのポイントについて。

 

騒音面では… 

小さな子供がいる家庭にとって悩ましいのが、

子供の足音や声などの生活音ですよね。

 

一戸建てであれば、大して問題にならないことも、

マンションでは騒音トラブルに発展することがあります。

 

ですから、マンションの場合は床、壁などの遮音性を

確認してみましょう。

 

といっても、分譲マンションは通常、

遮音を考慮した設計になっています。

 

もし建物の遮音性に不安を感じたら

床にカーペット類を敷くだけで音を和らげることは可能。

 

それでも、自宅騒音が近所に影響するのが心配なら、

1階住戸や、階下にエントランスや駐車場のある2階住戸を

選択するのも手ですよ。

 

キッチンのタイプ

最近の住宅選びでは、独立式よりも対面式キッチンに

人気があります。

 

とくに子供が小さい間は、

目を離さず家事ができるという安心感からです。

(反面、子供が小学生になると、対面式を選ばない人も

増えてきますが)

 

もし中古住宅で既存のキッチンが独立式の場合、

リフォームによって対面型にするという方法もあります。

 

ただし、配管位置の変更を余儀なくされるケースもあるので、

事前にリフォーム費用を予算にいれておくことですよ。

 

次回は、周辺環境のポイントについて。

それではまた。

 

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素人でもできる内見時の建物チェック(Part3・水周り)

2018年12月25日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

今回は、内見時の建物チェックの最終回。 

水周りについてです。

 

キッチンや風呂、トイレは、

日々の生活でなくてはならない大事な箇所。

 

新築一戸建てと違い、中古住宅では

より慎重にチェックしておきたいものです。

 

台所のシンク下をチェック

台所では、まずシンク下の収納の部分を

開けてみましょう。

 

このとき、シンク下の床面が濡れていないか、

汚水臭がしないかどうかを調べみます。

 

実際に水を流し、排水がスムーズかどうか、

空き家の場合は水が濁っていないかもチェックすること。

 

トイレは給水管をみる

 トイレでは、給水管から水漏れに注意して下さい。

水漏れがあると、床材がふやけてたりします。

 

ただ、そのほとんどがパッキンの交換程度で直

可能性があります。

 

浴室は、タイルの割れと排水をみる

浴室では、タイルが割れていたり、

ヒビが入っていないかどうか。

 

またコーキング補修の後がある場合には、

過去に漏水をした可能性も。

 

 

そのほか、住宅によってはキッチンや洗面所に

床下点検口が設けられています。

 

もし、点検口から覗けるなら、

水漏れの痕跡やカビ・悪臭がないか

確認してください。

 

以上、素人でもできる見学時のチェックポイントを

ご紹介しました。

 

ただ、一般の方では判断ができないことも。

その場合は、建物診断をプロに依頼するのが賢明ですよ。

 

いかがでしたか?

あなたが良き中古住宅を購入できるよう、

是非参考にしてくださいね。

 

それではまた。

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素人でもできる内見時の建物チェック(Part3・天井や床、壁)

2018年12月23日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

今回は、室内のチェックポイントについて

ご紹介します。

 

室内に入って、まず目につくのが、

天井や床、壁といった

内装面ではないでしょうか。

 

ただ内装の汚れや傷みが気になるのであれば

単にリフォームでやり替えたらよいだけの話。

 

でも、次のケースは、とくに注意が必要です。

 

1.雨漏りの痕跡はないか

天井や壁にシミやカビがあれば、雨漏りの可能性を

まず疑いましょう。

 

ただし、窓周りの壁のシミやカビは、

単なる結露の場合もあります。

 

結露の場合、建物の欠陥ではなく暮らし方によるので、

換気に気を配ってください。

 

さて、雨漏りの判断は、非常に難しいので、

専門家に調査依頼をした方がベターです。

 

2.素足で歩いてみましょう

床の傾きや、きしみを知りたいときは、

素足で歩いてみることです。

 

というのも、スリッパよりも素足で歩くほうが、

床の傾きや凹みなどを感じやすいからです。

 

 

3.扉やドアを開け閉めする


ドアや引き戸、押入れやクローゼットの扉など、

動かせるものは全て動かしてみてください。

 

スムーズに動かないときでも、簡単な

建具の調整で直ることがほとんど。 

 

しかし、例えばサッシ枠とサッシが平行でない場合は、

建物自体が歪んでいることもあるので、よくよく注意が必要です。

 

さて次回は、キッチンなど水回りについて。

それではまた。

 

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素人でもできる内見時の建物チェック(Part2・外壁)

2018年12月14日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

前回に引き続き、

プロでなくてもできる建物チェックポイントを

ご紹介します。

 

今日は、外壁についてです。 

 

外壁のチェックポイント 

ここでは、サイディング壁の場合について、

ご説明しましょう。

 

さて、塗装面の細かなヒビ程度であれば

特に問題はありません。

 

でも、次のような状態であれば

少し注意しなければなりません。 

 

1.チョーキング

 サイディングを掌のひらで触ってみて、

白い粉がたくさんつくことを

「チョーキング」と言います。

 

こうなると、壁の塗り替え時期が近い状態

をあらわしています。

 

2.ヒビ割れがないか 

サイディング下地に達するヒビがはいっている場合、

早めに補修をしないと、雨水が浸入し、

柱、土台を腐らす可能性があります。

 

 3.シーリングに切れがないか

 サイディングの継ぎ目(目地)に充填されている、

シーリングにも注意すること。

 

シーリングとは、ゴムのような柔らかい充填物で、

パネルの継ぎ目を見てください。

 

同様に、窓周りのシーリングにも切れがないか

確認してください。 

 

通常、シーリングは10年近く経つと、切れや、

細かなヒビ割れが目立ち始めます。

 

その状態のままでずっと放っておくと、

そこからら雨水が侵入したりするので

早めにシーリングの打ち換えを検討しましょう。 

 

そのほかにも、

雨樋や屋根瓦は壊れていないかどうかも、

 見える範囲でチェックしてくださいね。

 

次回は、屋内のチェックポイントについてです。

それではまた。 

 

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素人でもできる内見時の建物チェック(Part1・基礎)

2018年12月12日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。 

 

物件を内覧するとき、

基礎や外壁に入った僅かなクラック(ひび)が

気になることがあります。

 

そこで今回は、素人でもできる、

内見時のチェックポイントについて。

 

中古住宅の状態は千差万別

 

新築一戸建てと違って、中古戸建の状態は

まさに千差万別です。

 

価格や周辺環境は、希望にピッタリでも

建物にクラックを見つけてしまうことがあります。

 

それが建物に影響するのか、しないのか、

また安価で修理できるものなのかを考えると

悩みますよね。

 

建物の診断は、専門家でないと出来ないこともありますが、

素人でもチェックできることはあります。 

 

基礎のチェックポイント 

「基礎」とは、土地と建物とをつなげる

コンクリートの部分のこと。

 

まずは、この基礎にヒビ割れが入っていないかを

確認しましょう。

 

ヘアクラック(幅0.3ミリ以下。髪の毛の太さくらいのヒビ)は、 

コンクリートの性質上、乾燥収縮の過程で普通に発生するものであり、

耐震性に大きな影響はありません。 

 

ただし、以下の場合は注意すること。 

 

水平方向に長くはいるヒビ

ふつう、ヒビ割れは縦方向に発生することが多く、

そのほとんどは構造に影響しないヘアークラックです。

 

しかし、横方向や斜めに伸びるひび割れは、

大きな力が基礎に加わることで発生するので要注意。 

 

基礎の高さ一杯に同じ太さではいるヒビ

基礎を上下にわたって横断するひび割れには注意すること。

 

たとえ幅が小さなヘアークラックであっても、

早めの補修が必要です。 

 

同じ場所にある複数の微細なひび割れ

限られた範囲内にいくつもヒビ割れが

発生している場合も注意すること。

 

1m以内に3つ以上のひび割れがあるかどうかを

目安としてくださいね。

 

次回は、外壁のチェックポイントについて。

それではまた。

 

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資産価値が下がらない物件選びのポイント(戸建て編)

2018年12月 6日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

一戸建ての場合は、多くのケースで

必ずしも駅から近いわけではありません。

 

選ぶエリアによっては、

バス便の物件も増えてきます。

 

ですから、

必ずしも駅距離にこだわる必要もありませんが、

この場合は、また別のロケーション要素が重要になってきます。

 

例えば「学区」 

小・中学校の評判が良いところでは、

子育て世帯を引きつけ、

不動産価格が高止まりします。

 

周辺施設の充実

周辺環境が暮らしやすいかどうかも大切な要素。

 

例えば、近くにスーパーや医療機関があれば、

資産価値は高くなります。

 

また緑の多い公園や図書館などの文化施設が

近いエリアも有利です。

 

管理・メンテナンスのよさ 

マンション同様、一戸建ても

管理やメンテナンスが行き届いていれば、

建物は古くてもOK。

 

見た目も住み心地も良ければ、

資産価値は下がりにくくなります。

 

このように、駅近であっても、

すぐ近くに交通量の多い道路や線路があれば

騒音や排気ガスがマイナスポイントになり

資産価値は低くなります。 

 

いかがでしたか?

マイホーム選びでは、 購入前から

「いかに高く売れるか・貸せるか」を

意識してみてはいかがでしょうか。

 

それではまた。

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